推し活やアーティスト、ライブグッズ、ノベルティとしても大定番のタオル。
老若男女問わずもらって嬉しいタオルをオリジナルデザインで検討される方も多い一方、
プリント方法の違いや、イメージが湧かず戸惑う方も多いのではないでしょうか。

オリジナルタオル作成方法でよく耳にする”顔料プリント”と”染料プリント”には
それぞれ得意なことと注意点があるため、
今回そんな”顔料プリント”と”染料プリント”の違い、
それぞれの特徴、そして用途について解説していきます!

顔料インク・染料インクとは

まずタオルのプリントで使用されるインクには、顔料と染料の2種類があります。
インクにはそれぞれ以下の図の通り、
顔料インク → 硬めでにじみにくいインク
染料インク → サラサラとした生地に浸透するインク
という特徴があります。

まずは顔料プリントについて紹介します。
顔料プリントはインクの中にある色の粒子をタオルの表面に付着させ着色します。
顔料インク自体が少し硬めで、タオル生地表面にインクが乗るイメージで、 乾燥機を使って生地にインクを定着させます。
顔料の最大のメリットは低単価、短納期のわりに品質も良いという点にあります。

次に染料プリントですが染料プリントは、タオル生地の奥深くまで染料インクを染み込ませるプリント方法になります。
タオルの繊維にインクが染み込ませるため、繊維ならではの柔らかい風合いを残した状態でプリントが可能となります。
また、色落ちもしにくく毎日の洗濯にも最適なプリント方法になります。

顔料・染料プリントの特徴

では、次に各プリント方法の特徴をお伝えします。
染料・顔料にはそれぞれ得意することと、注意すべき点がございます。
しっかりと違いを把握したうえで、プリント方法の選定をする必要があります。

顔料インク・染料インクの選定ポイント

それぞれの特徴について分かったところで、
どのようなオリジナルタオルを作りたいかによって、最適な印刷方法は変わります。
そこで選び方の参考情報として、ぜひ以下の図を参考にしてみてくださいね!


予算・納期重視の場合→顔料プリント
はっきり、くっきり、細かい線や文字複雑なデザインをプリントしたい場合→顔料プリント
風合い・高級感・実用性を重視→染料プリント
色鮮やかにデザインを発色させたい場合→染料プリント